bassist,composer,arranger
東ともみprofile
大阪出身。19歳でエレキベースを初める。
当時からブラックミュージックに傾倒し数々のブルースバンドに参加。
それをきっかけに妹尾隆一郎氏や塩次伸二氏、島田和夫氏、リクオ氏などの大御所ブルースマンやDr.Kyon氏(Ex.ボ・ガンボス)とセッションを重ねる。
ジャズベースを岩田晶氏に師事。アレンジと作曲を荒崎英一郎氏に師事。
2001年頃からはジャズに傾倒しコントラバスも弾き始め自己のバンドを立ち上げる。
また渋谷毅、下田逸郎、茶木みやこ、山中一平のサポート、桂雀三郎withまんぷくブラザーズへの参加等、多岐に渡るフィールドで活動を展開している。
ジャンルにとらわれない幅広い音楽性、安定したベースワーク、音色とサウンドセンスの良さ、展開力のある美しいフレージングのソロには定評がある。80曲に及ぶオリジナル曲は物語性に溢れ、どれもが愛おしく心に染み入る。
またライブ活動の傍ら様々なレコーディングにも参加している。(Discographyをご覧ください。)
Chronology
2010年6月23日初のリーダーアルバム、THE TOMOMI AZUMA TRIO "HAND"を発表。
2011年2月、(株)アトスインターナショナルより教則DVD「絶対弾ける・ウッドベース」を発売。
2011年4月、ボーカルとベースのデュオ「詩+低音」にて”空に星があるように”を発表。
2011年11月、THE TOMOMI AZUMA TRIOの2ndアルバム「アメノオト」発表。
2012年7月、THE TOMOMI AZUMA TRIOの3rdアルバム「屋久島組曲」発表。
2014年10月、初のアレンジ集meets the composers 「stablemates」を発表。
2016年8月、詩+低音の2ndアルバム「Can't Help Falling In Love」発表。
2018年5月より「ヨーデル食べ放題」で15万枚の大ヒットを出した歌う落語家こと桂雀三郎率いる”桂雀三郎withまんぷくブラザーズ”に参加。寄席への出演など活動の幅を広げている。
2020年9月、THE TOMOMI AZUMA BANDの1stアルバム「Last Winter」発表。
2021年4月、THE TOMOMI AZUMA BANDの2ndアルバム「風の色」発表。